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さいさい*コラム

ようこそ万願寺食堂へ

万願寺甘とうとチーズの煮込み

世界一トウガラシを愛する国として知られるブータン王国は、トウガラシを野菜として多用します。そんな、遠くても身近で懐かしいパラレルワールドを思わせる現地レシピを〝万願寺甘とう〟で思いっきり、リメイクしました。

玉葱と塩とオリーブオイルを少量の水で煮立たせた中に〝万願寺甘とう〟を入れ、少し経ったらチーズとミニトマトを加えて煮込みます。ブータン料理の〝エマ・ダツィ〟を、なんと子どもでも食べられる料理に大変身!
チーズとの相性は変わらず抜群です。

ようこそ万願寺食堂へ

万願寺甘とうのピクルスをコッパで巻いて

さっと茹でた〝万願寺甘とう〟を冷たい塩水で寝かせ、昆布だしが効いたビネガー液で一ヶ月以上寝かせて作る自家製ピクルスをイタリアの生ハムで巻いたアンティパスト。

〝万願寺甘とう〟で自家製のピクルスを一度作っておくと、バケットのサンドイッチに使ったり、オードブルやサラダにしたりと、いろいろと楽しみが広がります。
昔〝らっきょう〟、今〝万ピ〟と言われる時代がやって来るかも知れません。

ようこそ万願寺食堂へ

万願寺甘とうとチーズのオーブン焼

ヨーロッパでトウガラシを温かく迎え入れた最初の国はハンガリーだといわれます。長く厳しい冬を乗り切るため、食べるとカラダの調子が良くなるトウガラシを愛し、もっとたくさん食べるために辛さの少ないものが選別され、現在の辛くないパプリカを完成させたのだとか。

そんな話を思い出しながら〝万願寺甘とう〟にフレッシュチーズ、刻んだナッツ、レーズン、バジル、バルサミコ酢、塩胡椒を合わせて詰めてオーブンへ。

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万願寺甘とうのフレッシュジュース

ゆっくりとゆっくりと栄養素を壊さないように〝万願寺甘とう〟だけを圧搾したジュース。
水分を一切加えず、余分な繊維質を排除した〝万願寺甘とう〟の果汁だけをいただく時、爽やかで、ほのかな甘味の飲みやすさに、きっと誰もが驚くはずです。

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チョコレートをまとった万願寺甘とう

フレッシュな〝万願寺甘とう〟に、オランジェットのようにチョコレートをたっぷりとディップ。野菜だったことを忘れてしまう、それはそれは素敵なマリアージュ。

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万願寺甘とうの串カツ

どんな調理法も選ばない万能プレーヤーの〝万願寺甘とう〟ですが、フライ、カツなどの〝揚げ系〟はとてつもなく無敵!
〝万願寺甘とう〟を三等分にして間に豚バラを挟んだ串カツは、ビール、ハイボールのおつまみや、お子さまの3時のおやつ、食べ歩きやお弁当にも絶対おいしい、人気のソウルフード。そやけど二度付けはあかん…知らんけど。

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